若手ディレクターの独り言

Ramblings of a Young Director

営業能力0から大手企業との契約を取ったカメラマンの小言

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絵コンテは、ただの下描きじゃない。

こんにちは。映像ディレクターのムロヤです。
今日は「絵コンテ」の話を少し。


絵コンテって、実はお客様をワクワクさせるツール

「絵コンテ」と聞くと、撮影の準備用、スタッフとの共有資料、みたいなイメージが強いかもしれません。
でも僕は、**お客様をワクワクさせるための“営業ツール”**として、絵コンテを使っています。

実際、「この絵、わざわざ描いてくれたんですね…!」ってリアクション、何度ももらってきました。
やっぱり人間、手描きの温度感って伝わるんですよね。


撮影より、絵コンテが勝負の場だったりする

「絵コンテが作れないディレクターは、撮影でしか勝負できない」
そんな言い方をする人もいます。

逆に言えば、絵コンテで勝負できると、撮影前にもう勝ててる
現場に行く前に、お客さんと同じ絵を見て、同じ未来をイメージできる。
だからこそ、僕は撮影以上に、絵コンテに魂を込めてます。


手描き、最強説

最近、僕の中で強く実感しているのが
「写真ベース → 手描き絵コンテ」に変えたら、案件の通りが良くなったという事実。

特に海外案件では効果が顕著で、「アナログ感がいい」とか「誠意を感じる」といったフィードバックをもらうことが増えました。

お客様も人間なんです。
「私たちのために、わざわざ描いてくれた」
その気持ちが伝わるだけで、距離ってぐっと縮まります。


作家脳を持とう

セミナーでもよく言うのですが、
これから求められるのは**「作家脳」で提案できるディレクター**です。

ただ「撮ります」じゃなくて、
「こういう演出が面白いと思う」「このシーンにはこの感情を入れたい」といった発想ができる人

その一歩目が、絵コンテなんです。


おわりに:考えて、お客様と距離を縮めよう

絵コンテは、ただの「準備」じゃない。
考えること、手を動かすこと、心を込めることで、
お客様との距離を縮められる最強のツールになります。

ぜひ「作家脳」で、絵コンテを描いてみてください。

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